◯史(ふひと)独白
もう本人も忘れてしまった遠い日々、必死に書き連ねたであろうノート1冊が、プリントすると、わずか10ページくらいに納まってしまう。そうして、凝縮してしまった日々の重みを、すでに遠く消えてしまった私の細胞を感じ、直すことさえかなわない。今の私にはいとおしくも、もう振り返れない想いを、他人事のようにながめては、ため息をつくのであった。
◯10-20’sぽえむによせて・・・
これは私のずっと若いとき、あなたがこれから夢を追いかける年齢なら、私がその時期、こんなことを書き連ねていたことを知ってもらうのもいいと思ったのです。
もう私には必要のないものだけど、同じくらいの年齢の人には、通じるものもあればと思ったのです。
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