史の詩集(続)Fuhito Fukushima

福島史(ふくしまふひと)の詩集の続きです。

2022-03-08から1日間の記事一覧

風     578

風 無性に 何かを話したいとき そっと 耳を貸してくれる人がいた そして ふっと ほほえむ人がいた それだけで 僕の心は 洗われて ここちよい風が 吹き抜けた その風は 今はいずこ どこへ 行ってしまったのか