2022-03-15 幼き恋 585 詩vol.5 幼き恋 いじめたい気持ちは かわいいからよりも 幼い愛そのものだった なんて 女になりゆく君を見ながらも しいて目を伏せていた僕 女としてみることもなく 別れの予感 知ったから 女になりゆく君をそのまま 僕の手で受け止めればよかった